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内部通報制度とは
内部通報制度とは、企業内で発生しているハラスメント行為・不正行為などのコンプライアンスに違反した行為の通報窓口を代行し、事態の複雑化を防止して、トラブル拡大を抑止することを目的とした仕組みです。
昨今、企業のコンプライアンス尊重の重要さが見直されている中で、不正行為やハラスメント行為が、直接に監督機関やマスコミ、ネットワークサービス(各種のSNSや掲示板、ブログなど)に流出することで、企業イメージを低下させる情報が広がらないよう、対応に乗り出す企業が散見されます。
ただし、こういった不法・違反行為は大抵が内部で起こっているため、内部通報制度を社内に設けても、通報者は、自身の不当な処分やもみ消されることを恐れ、利用が非常に少ない、というケースも少なからずあります。
そこで、内部通報窓口を外部に設けることで、第三者として冷静かつ客観的に通報者の要望を聞き出し、外部への流出や訴訟への発展など、事態が拡大化することを防ぎます。
弊社は単なるヘルプコールセンターとは異なり、法律の専門知識を持ち合わせている行政書士が、東京・横浜・名古屋・大阪の4ヶ所にあるオフィスで、電話相談やメール相談だけでなく、実際に会って相談に乗ることができ、また、女性の行政書士がすべてのオフィスに配置されているため、セクハラ問題なども通報しやすい環境を整えています。
もちろん、行政書士には厳しい守秘義務が課せられているため、通報者・企業側のどちらの情報についても漏洩の心配はなく、プライバシーは守られます。
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